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まずは謹賀新年というわけで、新しい年が明けた。正月の三が日を含めて買い出し以外はのんびりと過ごしているが、今年も年賀状が何枚か届いた。直接会うことが多い人たちにはもう年賀状省略しようよと申し出て納得してもらっているが、それでも残っている人たちがいるわけだ。いつかは年賀状じまいを申し出ようと考えていたが、送ってきた友人の一人が先に「今年をもって年賀状でのご挨拶を失礼させていただきます」と書いてきた。思わず膝を打った。そこで真似をするような形にはなったが、返事の年賀状に同様の宣言を書き足しておいた。これでスッキリした。来年は年賀状ゼロを目指したいと思う。

今年になってから、介護保険料が普通徴収に変わってしまい、自分で銀行か役所に納付しに行く手間が増えた。一時的なもので一定期間だけだが、これは年金を受給し始めた人はすべてそうなっているはずだ。他にも健康保険料を納付書を使って毎月納付する必要があるが、これはコンビニでも納付できるので、わりと手軽だが、介護保険料はコンビニでは対応していないのだ。理由はわからないが、できれば同じ場所で納付できるに越したことはないと思ってしまう。
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今年もあと半月を残すのみとなった。この歳になると、月日の過ぎるのが本当に早くなったと感じるが、今回は今年をいろいろと振り返ってみようと思う。たいしたことはやっていないんだけどね。