2018年は久しぶりにギターが増えました(^^ゞ
2018年12月09日
記録によれば2014年にギターを買って以来本数が変わることはなかったのですが、今年はなぜか急にヤフオクを見る気になりそこで見つけたK.YairiのプロトタイプであるRF-701Nというギターが妙に気になって落札して以来、新潟在住の某ギターマニア氏からやはりヤフオクでMountainブランドを3本(W-350G,W-450G、W-350J)、K.Yairiを1本(BL-85RB)と計4本も続けて落札してしまいました。つごう5本もこの年に増えたのは自分でもびっくりでした。(^o^;)
ちなみにそのギターマニア氏は驚くほどの所有本数を持ち、知るだけでもこの半年くらいはずっと出品を続けていますが、譲り受けた4本はどれも演奏上の調整がばっちりで何の不満もなく、サウンドも文句のないレベルに仕上がっていました。しかもMountainブランドの3本はなんとすべてが林楽器時代の1975年製であり、あの有名な名工 百瀬恭夫氏がHEADWAYに移籍する前に手がけた製品になりますが、どれもいい感じにこなれていてとても楽しく弾けるギターたちなのです。これは狙いどおりでとても嬉しく思っています。
K.Yairiの2本、RF-701Nは久しぶりの小型ボディですがスケールはしっかり645mmあるため音のハリがあり、基本的には指弾き用ですがとても繊細でクリアで鳴りの良いギターですし、先日購入したばかりのBL-85RBもオールマイティに使えそうな良く鳴るギターでした。特にストロークで弾いたときの音のまとまりは素晴らしく、これまた素敵なギターでした。
というわけで、今年仕入れたギターたちはどれも大当たりと言って良く、増えちゃっても仕方ないかな~などと思えてくるほど粒ぞろいなのでした。(^^ゞ