2026年6月13日 久しぶりのふもとっぱらなど
昨日から一泊二日でふもとっぱらに行ってきた。バン吉で行くのは始めてだったので、どのくらいの燃費になるかなどを調査する意味もあった。スラ吉の燃料タンクは35リッターあり、かつ燃費がいいので、ふもとっぱらまでの往復の約350キロ程度は何でもないが、バン吉はスラ吉より燃費も落ちるし、タンクがそもそもわずか25リッターしかないので、どれだけ残るかを知りたかった。
結論から先に書いておくと、往路は幸手インターから乗り、帰路は久喜インターで降りたのだが、なんと久喜インターを降りる寸前に燃料計が残り一目盛りになり、給油マークが点灯した。途中から航続距離は確認しながら走っていたので、いつも使っているガソリンスタンドまでは楽勝なのはわかっていたが、普段は給油マークが点灯するまで給油しないことなどないから、ちょっとドキッとした。
今回の走行距離は356キロ、給油したガソリンは21.7リッター。満タン法での燃費は16.4/lとなった。タンク容量が25リッターだから、給油マークが点灯した時点での燃料残は4リッター程度だと思われる。給油マークが点灯してからでも最低40キロ、おそらく50~60キロほどは走れる計算になるが、やはりギリギリまで粘るのは嫌なので、早めの給油を心がけようと思う。今回の場合で言うと帰路の河口湖インターの直前にスタンドが何軒かあるから、そこで入れておくほうが精神衛生的にはいいだろう。
さしあたっての問題は、次の週末に富山に行く場合の距離だ。待ち合わせ場所の「道の駅まるごと射水」までは433キロある。ギリギリ行けるか行けないか微妙だが、今回の燃費16キロとして25Lだと、ギリギリ400キロだ。燃費15キロだと375キロだから、ここはやはり往路と帰路でそれぞれ一度ずつ途中で給油しておきたいと思う。目安はだいたい200キロ、燃料計が半分くらいになったら給油してしまう方が安心できる。
今回のふもとっぱら行きでも、帰路で河口湖インターに乗る前に給油しておけば何の問題もなかったわけで、やはり燃料タンクが小さいのは影響が大きいと思ったが、メーターの航続距離表示はわりと余裕を持って表示されているので、点灯したらすぐに給油できればそれでも問題はないとはいえ、辺鄙な場所とかでは給油が難しいので、やはり半分になったら給油する癖をつけようと思う。
さて、ふもとっぱらのキャンプだが、久々のソロということで若干緊張したが、食材をしっかり用意しておいたので、満足の行くキャンプだった。テントは初張のDODのワンポールテントSだったが、少しだけベタつきが発生していた。これはもう廃棄するか、誰かにあげちゃってもいいかなと思った。ベタつくと言ってもまだまだ使える段階だから、捨てるくらいなら誰かにもらって欲しい。
ジャグは買ったまま使っていなかった折り畳める蛇腹型のジャグを初めて使ったが、水を入れ替えてもプラスチック臭みたいなものが出て、水の味が変わってしまったので、これはいただけなかった。これもセットで誰かにあげてしまおう。と言っても僅かなものだから、気にしない人もいるだろうし、調理に使うならまったく問題ないレベルではあるが、ぼくは水の味にだけはうるさいので、失格とする。水が美味しいキャンプ場に行っても、汲んだらジャグのせいで味が変わってしまうのは許せないのだ。ちゃんとしたブランドの製品をすでに持っているので、今後はそっちを使うことにする。
往路では前乗りということで、一日早く道の駅なるさわに立ち寄り、仮眠させてもらった。朝イチでふもとっぱらに乗り込んだことがなかったので、一度はやってみたかったのだ。日中は直接右折して入れるが、開場前に並ぶときは、手前に迂回路があるので、そこを左に入ってから通常の入場路に向かう方式だった。なるほどね。そこは森を切り開いてある感じで、鳥の声しか聞こえない静けさが良かった。
入場してからは、よく使うAサイトを目指した。今回は前回の手前、道路の手前に陣取った。人やクルマが通るが、直前にテントを張られて視界が遮られる恐れが少ない。牛舎トイレや売店、水場も近く、いい場所だと思った。
肝心の富士山は、初日はほとんど見ることができなかった。ずっと曇っていたのだ。テントサイトに晴れ間は出るし、日照も当たるのに、富士山は隠れたまま。諦めて金山テラスにブカブカバーガーを食べに行ったあと、テントに戻って少し昼寝をしたりして過ごした。夕方になると仕入れてあったおでんを温め、追加の具として厚揚げ、がんもどき、油揚げを加えてかさ増しした。通常の薄い油揚げだけでなく、栃尾の油揚げも売っていたのでそれも買ったが、ちょっと買いすぎた。最後は出汁を具材が吸ってしまって空焚きみたいになってしまったので、そこでやめにした。具材が多かったので、おでんだけで満腹になって、主食はなくても充分だった。その後はChibiiちゃんのプレミア動画(納車動画)を見てから早めに就寝した。下が草地だったので、あえてグランドシートの上はクローズドセルマットだけを敷いて寝袋を敷いたが、絶妙な硬さで寝心地が良かった。
今朝は4時半頃に目が覚めたので、さっそくテントのファスナーを開けて富士山を眺めたが、赤みが出ていたのはほんの数分で、トイレに行っている間に消えてしまっていた。その後も太陽が出るのを待ってしばらく撮影をしたが、まあまあという感じが精一杯だった。やはり寒い時期のほうがよく焼けるね。
朝食は仕入れておいた菓子パンを2個食べたが、昼近くまでお腹が減らなかったので、少しずつ撤収を始めて、11時にはチェックアウトして帰路に着いた。燃料計はちょうど半分くらいを指していたが、航続距離的には充分に帰れる範囲だったので、給油をせずにそのまま河口湖インターから高速に乗った。
途中の高尾山付近でなぜか一度圏央道の出口へ誘導されてしまい、少し一般道を走った後に圏央道へ戻ったのだが、工事も金曜日までで終わっていたはずなのに、不思議でならない。道を間違えたつもりはないんだが、車線を間違えたのかな。ともかく高速に戻ってから途中で一度狭山のPAに寄ってトイレ休憩と飲み物の補充をしたが、クルマから降りるとかなり暑く感じた。高原から外界へ降りた実感があった。そこからは一気に帰路を進んだが、なんと久喜白岡JCTのあたりで燃料計の給油マークが点灯した。もちろん間違いなくガソリンスタンドにはたどり着けるので心配はしなかったが、給油マークが点灯するまで給油せずに走り続けたことはなかったから、少しだけ緊張した。燃費は前述したとおりだが、今回の満タン法での燃費が16.4/Lだったのは悪くないし、給油ランプが点灯しても3~4Lは残っていることもわかったのは収穫だった。特に朝霧高原に向かう道はアップダウンが多いので、ふもとっぱらに着いた時点では14.9/Lだったから、高速道路で挽回したことになる。
こんなことから、山道を走っても14-15キロ/L程度は走ることがわかったし、逆に高速道路を走っても16キロ台程度にしかならないこともわかった。バン吉はスラ吉に比べて、条件が変わってもあまり燃費が上下することがないんだろうか。まだ結論を出すには早いと思うが、あまりブレないのなら計算がしやすいのは確かだ。いずれにしても燃料計が半分くらいになったら給油するという今までの慣習をバン吉にも採用しようと思う。
最後にバン吉のホンダセンシングはやはり便利だ。少なくとも車間距離の調整のアクセルワークがほとんど必要ない状態が作れるのはかなり助かるし、実際に疲労感も少なくて済むのは確かだ。条件に寄っては右足が長時間休めるしね。
