2026年3月3日 引っ越しの進捗と旧居の解体、買取業者に頼んだ件など

2026年03月03日

 去る2/24から実家の解体準備が始まった。具体的には庭の木を伐採し、屋内の残置物を撤去するなどの作業が始まったのだ。翌25日は大雨が1日中降り続いたため作業中止、その翌日も大雨の影響で他の現場を優先する必要が出たとかで作業は行われなかったが、26日以降は順調に残置物の撤去が続いている。今日現在では建物の周囲に足場と布の囲いがされ、そろそろ家の壁をぶち抜く作業が始まると思う。柱だけの状態にしないと重機で破壊できないからだ。実家の解体が終わる目安がおおむね13日くらいだと言うから、その後は我が家の解体に移行するわけだが、現時点ではまだ荷物の移動が終わっていない。急いで作業を続けなければいけないのだが、なかなか思うように行かないのだ。少なくとも今週いっぱいは我が家に着手する心配はないから、その間に何とか終わらせなければ。

 何度か日延してもらったJCOMの旧居の設備撤去も、いよいよ明日に迫った。新居では快適に使えているから、旧居の撤去は個人的には全く問題ないのだが、家族がまだSTBに録画してあった番組をメディアに焼いていないものが残っているらしく、間に合わなければ残りは諦めるしかない。そもそもブルーレイレコーダー一体型のSTBというのはすでに生産が終わっており、メディアに焼いて保存すること自体も廃れてきている。時代はサブスクと、HDDに録画して視聴する二刀流が主流となっている。HDDからわざわざメディアに焼いて保存すること自体が廃れてきているわけだ。これも時代の流れだね。

 新居に運んだ物の整理のため、本やカメラ、レンズなどを処分すべく、買取業者に頼んで来てもらった。本は大量にあるし、旧居に放置したままのJBLのL-200Bなどもジャンク扱いで引き取ってもらった。あとPanasonicのビデオデッキも部品取りで回収されたし、レーザーディスクのプレーヤーも引き取ってもらった。あと自作スピーカーのツイーターであるコーラルH-105は値段がついて引き取ってもらった。FE-203やFE-103は値段がつかなかった。そりゃそうだよね。もちろん本はほとんどただみたいなものだ。大量に出しても千円とか二千円とかのレベルではあるが、ゴミとして捨てることを考えたら全然OKだし、むしろまとめて回収してくれるだけでもありがたいくらいだ。

 カメラとしてはフィルムカメラのEOS-1HSやCONTAX 137MA、YASHICA FX-3、CONTAX Tなどを引き取ってもらい、レンズはCanonのEF80-200mmF2.8LやEF300mmF4Lを引き取ってもらった。どちらも古いレンズなのでけっして高くはないが、それでもEOS-1DSmkⅢの中古くらいは楽に買えるくらいの値段がついた。前からEOS-1DmkⅢは使っていたが、あれはAPS-Hであり、焦点距離が1.3倍になる。それが都合いい場合もあるが、いちいち焦点距離を換算するのが面倒なこともある。だから1Dだけでなく1DSも欲しかったのだが、価格がなかなか下がらなかったために見送っていた。最近はさすがに安くなってきたので、ようやく重い腰を上げる気になったわけだ。具体的には1DmkⅢに合わせて1DSmkⅢか1DXあたりを考えていた。バッテリーが1DmkⅢと互換性があるため使いやすいし、価格もこなれてきている。細かいことを言うと1DSmkⅡが最もシャッターのタッチがいいように思うが、少しでも新しい方がいいのは間違いないので、1DSmkⅢを本命、1DXを対抗としてヤフオクで探し、これはと思った1DSmkⅢに入札した。あまりボディやマウント部が傷だらけなのは避ける。シャッターの耐久についてはプロ機なのでそこまで気にしていない。パッと見、まあまあ綺麗ならそれでいい。価格は古い中古なので、できるだけ安い中から比較的綺麗なものという基準で選んでいった。つい先ほど無事に落札し、代金を支払って発送待ちの状態となった。ついでにLP-E4の互換バッテリーも2個セットをポチっておいた。これで万全だろう。EF28-70mmF2.8Lは売らずに残しているから、これを一本だけ持って街中スナップを撮りに行こうと考えている。写りに満足できないことはないだろうが、中古のEF24-70やEF24-105などもたくさん出ているから、それらを狙うのもありだろう。なにしろ28-70mmF2.8Lは使用頻度がかなり少なかったのでもったいないので、遅まきながらこれからでもたくさん使ってやりたいと思っている。

 考えてみれば、デジイチを使い始めて、初めてのフルサイズでもある。EOS-1DmkⅢは前述のとおりAPS-Hだからね。それ以外はAPS-Cやマイクロフォーサーズばかりだったから、ようやくフルサイズに手を出したことになる。なぜここまでフルサイズに手を出さなかったかと言えば、値ごろ感がなかった、つまりはフルサイズは高額すぎると思っていたからだ。30万とか40万とかするなんて、とんでもないと思っていた。そんなにメーカーを儲けさせてたまるもんかとずっと思っていたから、今までずっと待ってきたのだ。今までずっとAPS-Hまでで我慢してきたストレスが、やっと解消されることとなる。いちいち焦点距離を換算するのがけっこうめんどくさかったのだ。具体的にはAPS-Hだと、17-40mmが1.3倍の22-52mmになる。50mmが65mmになる。こんなのをいちいち頭で考えながら撮影しなきゃならないのは、けっこう面倒なのだ。また28-70mmだと36-91mmとかになってしまい、広角側が物足りなくなってしまう。だから今まで28-70mmの出番が少なかったのだ。フィルムカメラのEOS-1のときはメインのレンズだったのに、APS-Hになってからはめっきり出番がなくなってしまった不遇のレンズだったが、長い眠りの期間を経て、久しぶりに日の目を見せてやることができそうだ。

 ここ数年、撮影もサボっていた。モチベーションが上がらなかったこともあるが、新居の打ち合わせなどもあってなんだかんだ忙しく、落ち着いて出かけられる状況ではなかったのだ。新居の引っ越しさえ落ち着けば、あとはひたすら遊ぶだけのフェーズに移行できる。そうなれば健康のためにも歩きながらのスナップ撮影はとてもいいことだ。この二年ほどでガタ落ちした体力の回復にも役に立つだろう。

Share
© abu_channel
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう