2026年3月11日 実家の解体がほぼ完了し、更地になった件など
表題のとおり、旧居の隣りにあった実家の解体がほぼ終わり、更地に近い状態になった。明日辺りに完全に解体が終わると思われる。新築時に親父のこだわりで節のない太いヒノキを使ったりしていたが、いざ解体されるとただの廃材でしかない。あくまでも自己満足のこだわりで、けっこうな金を使ったわけだ。誰しもこだわりで無駄に金を使うことはよくあるもので、ぼくだって本や楽器、カメラなどにずいぶんと金を使ってきたから、価値観の違いと言うだけで、同じことをやってきたことに変わりないが、親父がこだわった家が解体されることにはやはり感慨深いものがある。ぼくだって中学2年の時から12年ほど住んでいた実家なのだから無理もないが、これも時代の流れで仕方がない。思い出の中でいつまでも思いを馳せることはできるのだし、あまり寂しがっても仕方がない。この次はぼくの家が解体されるが、そっちのほうがより感慨深いだろう。でもこれも時代の流れ。甘んじて見守ろうと思う。泣いても笑っても明日が引っ越しのできる最終日。電気が使えるのも明日までだ。最後はブレーカーを落として、明後日の午前中には電気が切られる予定だ。そうなったらいよいよ解体が始まる。いよいよ大詰めだと思うと、心境は複雑だ。
今朝、新居の北側と西側の土間コンが施工された。本来は3日に予定していたが、大雨で延期になったものだ。出入りのために玄関の右側のみが未施工で、窮屈な格好でそこから出入りするのは大変なので、もっぱら南側のウッドデッキ側から出入りするほうが楽だったりする。完全に固まるまでには10日くらいはかかると言われたが、早くクルマを置けるようになりたいものだ。
また、物置も今日設置された。以前から選んでいた機種で、グリーンが映える、いい形の物置だ。奥行きが1.5mほどあるので、クルマのタイヤなども保管できる。いままでの家の大きな物置とは比較にならないが、庭を活かす程度の収納には充分だろう。
これにより、外構工事で残っているのは、玄関から右側の土間コンの未施工部分と、庭の芝張りだけになった。完成までにもう一息だ。1月中旬から施工が始まり、もうすぐまる2ヶ月が経過する。基本的に1人で黙々と作業してくれているので、ここまで時間がかかったわけだが、さすがに今日の土間コンは4~5人で一気に施工していた。物置も2人がかりで一気に組み立てられ、半日ほどで完成した。新居の外構が出来上がるまで、もう少しだと思うと、やはり感慨深い。旧居の解体が終わって新居の残金をすべて支払ったら、本格的に新居の整理をしないといけない。荷物を運び込むのに精一杯で、ちっとも片付いていないからだが、これは締切があるわけではないので慌てずともいいとは言え、このままでは人を招くことができないから、一日でも早く片付けないといけない。収納ラックも買い増ししないといけないと思うが、まずは少しずつ整理して、断捨離を続け、作業場を作らないといけない。旧居の解体が終わってしまえば新居の作業に専念できるので、落ち着いて作業ができるだろう。
今日は前回に続き買取屋を呼び、実家の廃棄したい人形や瀬戸物などを見てもらったが、結局は引き取ってもらえなかった。結婚式の引出物などがほとんどだから、値がつかないみたいだね。
こっちもまた本やスピーカーを見てもらったが、JBLの4301やYAMAHAのNS-10Mなどはほとんど値段がつかなかったが、DIATONEのスピーカーユニットP-610Aのほうがまだ高い値段がついた。と言っても絶対的には安かったけどね。KENWOODのスピーカーやVictorのSX-3Ⅱは引き取ってもらえなかった。部品取りにも使えないらしい。往年の名機も、さすがに古すぎるんだろう。本は例によってまとめて数千円程度。明治時代の本も2冊あったが、引き取ってもらえなかった。貴重なものだから、残しておこうかなと思っている。また断捨離を続ける際には買取屋を呼ぼうと思っている。
来る16日には久しぶりに富士宮市のふもとっぱらキャンプ場に行く予定だ。今週中に旧居からの荷物の移動が終わるので、それを待っての久々のキャンプとなる。自宅付近に比べて5~6度ほど気温が低いので、真冬の服装を用意して行く必要がある。今のところ天候は曇りの予報だが、富士山はちゃんと見えるだろうか。個人的に相性はいいと思っているが、ずっと曇りだと見えないかもしれない。せめて朝だけでも見えてほしいね。
