2026年1月31日 引っ越しの進捗など
毎日、少しずつ旧居から新居への荷物運びをしている。引越し業者を頼まず、自力で必要なものだけを運んでいるのだ。というのも急遽で使っていた家電や家具などはかなり長く使っていたものばかりなので、今回は廃棄するものがめっちゃ多いからだ。テレビや冷蔵庫、エアコンなどもまだ使えるのだが、思い切って廃棄することにした。例えばテレビはすでに絶滅してしまったPanasonicのプラズマテレビだし、エアコンだって10年目になっている。冷蔵庫に至っては、はっきり覚えていないが少なくとも15年くらい使っていると思う。洗濯機もそうだ。こんな調子だから、今回はほとんど入れ替えることにした。最初は新居のぼくの部屋に持ってきて冷蔵庫とテレビ、エアコンを使い続けようかと考えていたが、面倒になった。現実にはエアコンは新調し、冷蔵庫は独身者向けのやや小さなものをリサイクルショップで購入した。テレビは兄の家でなぜかずっと眠っていたSHARPのAQUOSをもらってきて使っている。これも少なくとも15年くらいは経過していると思うが、我が家のプラズマテレビよりは新しく、まだ「世界の亀山ブランド」などと宣伝して絶好調だったときの製品だ。リモコンにまだアナログ放送のボタンが残っているのがウケる。あまり使われていなかったことと、何かの拍子に電源ケーブルを紛失していたことから別のテレビに買い替えたが、もったいなくて捨てることはしなかったらしい。HDMI端子も2つあるし、amazonで電源ケーブルをポチって使ってみたら、ちゃんと映った。家族には新しいテレビを買ったが、ぼくは当面このSHARPのテレビを有効利用してやろうと思っている。
今日はギターたちを新居に運んだ。友人宅に預かってもらっているもの以外だから少しだけ楽だったが、もともとセミハードケースが付属しているギターでもやはりハードケースが欲しくて、純正のハードケースを買ったりしているから、空のハードケースもいくつかある。それに古いギターはケースが劣化していることも多いので、いつでも別のケースに入れ替えてやれるように用意しているケースもある。また徒歩で移動する際に使っていたソフトケースも残ってたりするから、さらに数が増えるわけだ。困ったもんだね。
少し前にカメラバッグを運んだが、こんなに数があったっけと驚いている。特にDOMKEとLOWPROのバッグが目立ち、DOMKEはショルダータイプ、LOWPROはショルダータイプとバックパックタイプが、それぞれいくつものサイズで残っていた。具体的には個人的にDOMKEならF-2がサイズ的にもっとも好きだが、なぜか大きいF-1や、逆に小さいF-3も持ってたりする。F-3は機材が少ないときに便利だが、F-1はクルマで撮影に行く時くらいしか出番がない。だったら中間のF-2で足りるんじゃね? というのは内緒にしておこう。
カメラバッグも、長く撮影をしているとどうしても増えてしまうものだ。機材がいつでも同じものならいいが、例えば気楽にレンズ一本で行こうと決めたのに、大きなカメラバッグを持っていくのは無駄だし、邪魔になるといった具合だ。また山に行くとか、長時間歩くなどの場合は、バックパック型のほうが楽だ。ただしレンズ交換はいったんバックパックを下ろす必要があるため面倒になる。レンズ交換には絶対的にショルダー型が楽なのだが、LOWPROのワンショルダー型はバックパックタイプでありながら、身体の前にバッグを回してレンズ交換がやりやすく考えられている。これも当然愛用している。
今日で1月も終わりだ。旧居の取り壊しまで、あと20日になってしまった。自分で建てて、ちょうど40年目で取り壊すことになる。住宅ローンが終わって15年目に当たる。ここまで、あっという間だったなあ。いろいろ思い出のある家ではあるが、クルマの2台持ちの立場で言うと、決して満足できる条件ではなかった。その点新居は2台が楽に停められ、出入りもとても楽になった。切り返しが必要ないだけでも、かなりストレスが減るというものだ。旧居で一番嫌だったのは、玄関と車庫の前の道路の道幅が狭く、4mしかないことだった。しかもけっこう頻繁にクルマや人が通るため、注意しないと事故を起こしてしまう。新居はそれが6mになり、しかも玄関の道路沿いと、それと直角に駐車場を設けることができた。北側の道路と南側の道路には自分の敷地内で通り抜けができるようにしたのが大正解で、新居の建築中も、作業に来てくれた業者さんたちがその通路にクルマを停めることができたし、普通のトラックなら入れる2.6mの 道幅が取れたのは良かったなと痛感している。
そんなわけで、旧居には感謝しつつも、新居のほうが環境の点ではずっと良いのは間違いない。今までありがとうという感謝の気持ちを持ちつつ、明日以降も旧居から新居に荷物を運んでいこうと思う。
