2025年9月23日 彼岸の墓参り、屋根材の取り付け開始など

2025年09月23日

 秋の彼岸なので兄貴を連れて両親の墓参りに行ってきた。ジョイフル本田で花と線香、ターボライターを買い、菩提寺に向かった。早い時間だが、何台かクルマが来ていた。
 花を供え、線香に火をつけ、墓前に供えて合掌し、もうすぐ新居ができると、心のなかで報告した。
 ちょうど昼時だったので、帰りにガソリンを入れ、昼食を二人で食べた。
 今回は姪たちは多忙で一緒に行けなかったので、無事に墓参りが終わったことを連絡しておいた。

 昨日から、新居の屋根材の取り付けが始まっている。南側から始まり、昨日は南側、今日は北側の作業が行われている。屋根材は緑色のアスファルトシングルだが、それなりにいい色だと思う。
 数日前から玄関ドアや浴室、ランドリールーム、トイレの小さな窓が取り付けられている。大きな窓はまだ部材が届いていないので、仮に 薄いベニア板で塞いである。早く外壁も取り付けて欲しいと思う。いくら良質な乾燥材を構造材に用いてあるとはいえ、あまり雨ざらしにはしたくないからね。とはいえ今回の屋根材の取り付けにより、今までの防水シートだけの状態よりはずっと安心感が出た。あとは外壁だけだ。内装なんて後でゆっくりやってもらえばいいからね。
 先週末辺りからやっと日中でも30度未満の日が続くようになり、屋根工事の担当の方に対してもやっと作業しやすい時期になったと、胸をなでおろしている。逆に屋根材の取り付けが今の時期で良かったと心から思っている。

 今回の新居には、あえて太陽光発電パネルも床暖房システムもエコキュート等も設置していない。できるだけシンプルな構造にして、将来の固定資産税を節約するとともに、基礎的な気密性能・断熱性能の高さで頑張ってもらう作戦だ。もちろん全館空調も取り入れないから、各部屋それぞれにエアコンを設置するという力技を選んだ。基本的な気密性能・断熱性能さえ良ければ、いつまでもエアコンを稼働させ続けなくてもいいだろうと踏んだわけだ。またはエアコンが故障しても、各部屋に設置してあるわけだから、修理などの対応も容易になるというのもある。設置するエアコン自体もできるだけシンプルなものを選び、故障の可能性をできるだけ防ぐつもりでいる。

 以前から気になっていたSTANLEYのクーラーボックスをついにポチってしまった。シーズンが終わりかけたこともあってか、色は一色しかないが、それで良ければ激安で売られていたためだ。具体的には蓋がグリーン、下側がホワイト。下側がグリーンが一番人気だし、ぼくもそれが望ましいとは思うが、安くはなっていない。ところが今回の色であれば容量も同じなのに半額近い価格で購入できる。他にもクーラーボックスはいくつか持っているし、今さらとは思ったが、やはりSTANLEYの製品には絶大な信頼を持っているので、いつかは買いたいとずっと思っていたから、安い価格の在庫が残り1つになっていたのを見て、反射的にポチってしまった。この数日で「在庫あり」から一気に在庫一桁になったのだから、みんなよく見ているんだなと思った。ちなみにこのあとすぐに価格はぐんと上がった。安いロットがぼくの購入を最後に切れたんだろう。間一髪だったみたいだね。

 STANLEYの製品は以前にジャグを購入し、便利に使っているし、性能にも文句はない。本来はクーラーボックスの方を先に買うはずだが、今回ほど価格が下がったことは見たことがないし、ジャグはときどき特売があるので、安いときにそっちを買ったという経緯がある。あとはグロウラーと呼ばれる保冷水筒も仕入れた。これも性能はお墨付きで、氷の保冷などにとても満足している。タンブラーも人気商品だが、こちらはまだ買っていない。DAISOの保冷ホルダーがとても優秀で充分な性能だし、それ自体をタンブラーとしても使えるので、まだ必要ないかなと思っている。

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