2025年11月17日 有孔ボードの追加など
今日はまた大工さんが来て、余りの有孔ボードをほぼまるまる一枚設置してもらったほか、トイレの中に設置した納戸の中の棚と、二階の部屋の机部分にも棚を設置してもらった。次は水曜日に洗濯物用のアイアンバーや洗面台の鏡、タオルハンガー等を設置してもらうことになる。
それ以外だと、玄関周りのタイルを貼ってもらい、次に下駄箱を作ってもらう作業が待っているのと、電気屋さんに入荷待ちのコンセントのパーツや監視カメラの設置をしてもらうことと、玄関横の外部コンセントの設置などが残っている。また外構工事が終わったあとに、ウッドデッキの階段部分を作ってもらう作業が残っているが、いずれにしても大きな工事はほぼ終わっており、細かい部分だけが残っている状態となった。監視カメラも早めに買わねばならないし、エアコンも見積もりを確認したうえで早めに調達しなければならない。また金がかかるなぁ。
市役所関連として、①固定資産税関連の調査を市民課(税務課)のK田さんとアポを取って進めて欲しいと言われたことと、②新居の住所の設定の申請書をポストに投函してくれることになったため、それらも進めていくことになる。①についてはAホームの現場監督のHさんが調査に立ち会ってくれるというので、彼のスケジュールも合わせてアポをすり合わせることとなるし、②はポストに投函される内容を確認したあとで、自分で市役所に持ち込んで申請することになる。これらも一つずつ進めていかないと。
また、Aホームの営業のOさんに、手続きに必要と言うので、 仮換地証明書と底地証明書を追加で渡した。市役所からはあらかじめ多めにもらっていたので、こういうときは助かる。
ここまで、けっこうトラブルも発生した。いろんな業者が入れ代わり立ち代わり作業していくので、連絡の取り違いや勘違いなど、人間のやることだから間違いはある。ちゃんとリカバリーさえしてくれれば、ぼくとしては何も言うつもりはないが、家族は作業風景や現場をほとんど見ていないから、不信感が先に立ったり、いくつも間違えられたということで、ちゃんと仕事しろ的な、怒りに似た感情が湧いてきたようだ。だがぼくはしょっちゅう現場に行き、実際に作業をしてくれている人たちと話をしたりしているので、その大変さもよくわかっており、責める気にはなれない。このへんの感情のすれ違いは致し方ないのだろうが、間違えたリストを作って謝罪させろとまでいい出したのにはうんざりした。そこまでさせるというのか。ろくに見ていないくせに文句だけ言うのかと、逆に腹が立つ。そもそも何度も図面を書き換えさせたり、仕様を変更したのも、こちらの都合だ。改変前の図面や書類を手渡された業者は、修正前の仕様で作業してしまうことになるのだから、結果的に以前の仕様で作業してしまうことだって大いにありうるわけだ。こうしたことを家族は知らないので、ただ感情が先に立ってしまうのだろう。性別が違い、かつ実際の作業現場をろくに見ておらず、職人さんたちと会ってもいない。これが一番の理由だろう。だから仕事なんだからきちんとしろという原則論で考えてしまうのだ。困ったもんだね。トラブルは全てリカバリーしてくれるのだから、そのくらい許してやれよと言いたい。
