2025年11月14日 ウッドデッキ製作開始など
2025年11月14日
一昨日足場が外れ、昨日はトイレや洗面台が設置され、照明のほとんどが設置された。今日はクリーニング屋さんが来て床の養生シートを剥がしてくれた。いよいよ土足では上がれなくなったわけだ。玄関扉の養生の段ボールなども外したので、やっと全貌が明らかになったわけだ。ガス工事屋さんも来て、ミニ重機でガス管を通してくれている。一方でOさん、Kさんのベテラン大工コンビが復活し、ウッドデッキを作り始めてくれている。いよいよ終盤に入ったのがよく分かる。
ウッドデッキに2種類の材が使われることを知った。ヒノキに樹脂を染み込ませた耐久性の高い材を土台にし、同じくとても耐久性の高いウリン材を床板にして貼っていく。こうしないと、ウリン材は硬すぎて、ビスが通らないのだそうだ。なるほどね。つまりヒノキはビスが通るが分厚いウリンはビスが通らないか、折れてしまうということ。めっちゃ硬い材なんだね。だから水にも強く耐久性が高いんだろう。
ウッドデッキが完成したあたりで、市役所に建物の固定資産税の調査をしてもらう必要があるが、それにAホームの現場監督のHさんが立ち会ってくれるそうだ。これは助かる。というのは、クロス張りなのに、あまりにリアルなため、無垢材で作られていると勘違いされても施主側ではなかなか証明できないからだが、業者立会いなら詳しく説明してもらえる。
その後は登記もしないといけないし、まだまだやることがたくさんある。それを考えると頭が痛くなるが、もう一息だ。
