2025年4月9日 地元の外構業者Hの見積もりがでた件など
予定より数日遅れたが、先日依頼した地元外構業者のHからの見積もりを受け取った。以前にホームセンターJHから取った見積もりと比較して約37万ほども安い。もちろん全く同じ部材を使っているわけではないから単純に比較はできないが、ほぼ同じクラスの部材を使ってこれだけの金額の差異が出てくるのは無視できない。金額だけで言えばHの圧勝と言える。
昨日、全国規模の外構業者であるGからの電話があった。近くの代理店から現地の視察を経て見積もりをするとのことで、立ち会う日の候補をいくつか聞き、相手からの返事待ちとなっている。Gはプライベートブランドのフェンスまで作っている業者であり、スケールメリットを活かして価格で勝負できるらしいが、地元のHと比較してどうなるかが注目される。金額的に大差がなければ地元業者を優先したいと考えているが、どのくらいの金額差がでてくるか、注目したい。
地元付近の桜が満開となった。あちこちで桜が咲いているから、腰を据えて見なくても、クルマで走っているだけでもけっこう楽しめるのが、我が地元のいいところだ。特に菜の花とのコラボは美しく、地元の名物のようになっている。この季節だけはほんとに地元が誇らしくなってくる。他には何も取り柄がない気がするけど、まったく取り柄がないよりはいいよね。
新しい家の建築を依頼したAホームの立面図を見てみると、けっこう可愛い感じの家になりそうだ。1階に屋根付きのウッドデッキを設けるので完全な4角ではなくて出っ張りがあるが、それでも可愛いと思う。何を称して可愛いと言うかは個人の主観に過ぎないが、全体にズングリしたシルエットの家になっているし、外壁をラップサイディングにし、屋根をアスファルトシングルにすることで、アーリーアメリカン的な雰囲気の家になる予定だから、一見して可愛いと思えるんじゃないかと期待している。ほんとはログハウスを夢見ていたが、例のウッドショックによってその夢は無惨にも砕け散ったし、ぼくの部屋兼応接間兼オフ会場という形で別棟を建てたいという希望も、区画整理による土地の減歩によって実現不可能となってしまったから、かなりの割合で妥協の産物となってしまった点は否めないが、その成約の中でAホームの設計士だった故Kさんのおかげでかなり満足できるプランが出来上がった。かなりお世話になったので、完成したところを見せてやれなくなったのは残念だが、無事に完成させることがKさんへの供養にもなると考えている。
ぼくの部屋の収納について、さらに考えてみた。概略は次のとおりだ。
・クローゼットを小さくし、それと一体した仕切り付きの棚を壁一面に造作で作ってもらう。
・ギターの収納はキャスター付きの衣服用ハンガーを代用し、複数使ってみる。
・残りの壁には有孔ボードやワイヤーネットで収納をできるだけたくさん設ける。
・二段ベッドの上段を収納に考えていたが、閉塞感を感じる恐れがあるので断念する。
・来客が寝られるようにコットを用いるか、あるいはソファーベッドをいくつか用意するか考える。
まだまだ検討の余地はあるけど、いまんとこはこんな感じで考えている。