2025年4月8日 76条申請の書類など
土地区画整理事業の法律に76条申請というものがあり、ざっくり言うとまだ仮換地の状態の土地に建設をする際にはそれを提出してからでないと建設が許されないというもの。それに必要な書類もいくつもあって、その中に「①仮換地証明書」「②仮換地底地証明書」「③印鑑証明書」「④登記簿謄本の写し」等がある。今日①②を市役所から受け取り、建設業者のAホームに届けた。③④は以前に届けてあるので、ぼくのほうで準備する書類はこれで終わりのはずだ。あとはAホームに頑張ってもらおう。
昨日、運転免許証の更新の時期が来たとはがきが届いた。去る3月24日からマイナ免許証が始まり、①今までの紙の免許証のみ②マイナ免許証のみ③紙の免許証とマイナ免許証の両方を持つ、の三択だが、ぼくは考えた末①を選ぶつもりでいる。理由は、メリットが少ないからだ。
「マイナ免許証のみ」にする場合だけ、住所の変更は役所に行くだけで免許証にも反映されるから、警察に行く手間が省けるというメリットは有る。だが逆に、マイナンバーカードにも期限があり、その更新のときに、運転免許の内容を更新するため、免許センターに行かねばならないと言う。ぼくはゴールド免許だから地元の警察で済むのにわざわざ免許センターに行くなんて面倒だし、別に免許証を2つ持つ必要性も感じない。またマイナ免許証だけにすると海外で運転したい場合は通用しない恐れもある。ぼくは今後海外に行く予定はないから関係ないが、紙と併用にした場合、それぞれの更新に手間が余計にかかるなんて論外だ。今までどおり、紙の免許だけで警察に行くだけの方を選ぶ。今年中に住所も変更するため市役所に行くが、そのついでに警察にも寄って紙の免許証の裏に新しい住所を書いてもらうだけで済むのだから、マイナ免許証などなくたって、何の問題もない。そんな結論を出したから、ぼくは今回の更新では紙の免許証だけにするつもりだ。
ちなみに、今回から紙の免許書の更新料が値上がりしている。マイナ免許証と両方持つのと百円しか違わない。それだけの違いなら両方持つかと考える人がいるかも知れないが、前述のように両方とも別々の時期に更新しなければならないし、更新場所も限られることを知っておくほうがいいだろう。
じつは今日、午後に警察署に行ったのだが、まだ更新期間前だったことを忘れていて、また日を改めて来てくれと言われてしまった。そりゃそうだ。はがきにもしっかり更新期間は明記されているし、読んだはずなのに、うっかりそれを忘れて出かけてしまったのだから、おっちょこちょいなのは変わらないなと自分でも呆れてしまう。
今年もまた5月のAichi Sky Expoのフィールドスタイルに行くことを決めたので、ローソンに行ってチケットを購入してきた。例によって2日通し券なので、一日目の宿泊用に東横インも予約したし、往路の高速バスも予約した。帰路は今まで高速バスを使っていたが、乗るまでの待ち時間が長すぎるので、今回は新幹線で帰る予定でいる。昨年は使えるのが現金のみのブースが意外と多かったため、 手持ちの現金がギリギリだったので、今年は軍資金に余裕を持っていくことにしようと思っている。思えば最近はPayPayかクレジットカードばかりで支払いすることが多くて、現金はあまり持ち歩くことがなくなったもんな。
あまり遠方のイベントには行かないほうだが、ここ数年はフィールドスタイルだけは続けて通っている。何しろアウトドア関係のブースが多いし、人気YouTuberなどもたくさん来るから、楽しいのだ。そのつながりで現地で知り合って仲良くなった人もいるし、イベントでしか買えないギアなども多数出たりするので、一度行ったらなかなかやめられない、魅力のあるイベントだと思っている。今年は家造りで忙しいのでなかなか遠出もしにくいが、5月ならまだ始めのほうだし、二日くらい出かけても問題ないだろう。
久しぶりに富山にも行きたいし「村議会」のオフ会も計画したいが、家造りが落ち着くまでは本腰を入れられないのがつらいところだ。それも今年いっぱいだ。あと少し、辛抱しようと思っている。
覚書的に、健康保険のことについても思い出したので書いておく。前の職場を退職後、健康保険は任意継続を選び、まもなく丸2年が経過しようとしている。任意継続は2年が限度だから、これが切れれば国民健康保険に変更する必要が生じるわけだが、なぜそれを選んだのかと言うと、退職後いきなり国民健康保険を選ぶと逆に高く付く恐れが強かったことが大きい。年金をもらうようになれば当然収入が激減するので、国民健康保険の保険料も安くなることが予想できたからだが、あくまでも前年度の収入を元に計算されるから、少なくとも初年度は任意継続のほうが安かったはずなのだ。それも丸2年の期日が到来するので、ようやく国民健康保険に変更する時期が近づいたということ。これから手続の方法なども確認して、スムーズに変更できるようにしていきたいと考えている。