2025年4月11日 外構業者Gの現地調査と見積もり依頼など

2025年04月11日

 朝10時から外構業者Gの提携会社である上尾市の有限会社Sが来訪し、現地を視察した。配置図、立面図、1階平面図と、配置図に希望プランを記入したものの写しの計4枚を渡し、やり取りをした。Gの受付からの電話では、上尾のSが行くと聞いていたが、実際にやってきたのはSの工事長のK氏だ。K氏は実際の工事の担当で、プランを作るのは社長のS氏らしい。遅くとも、2週間ほど見てくれれば見積もりを出せるということで、気長に待つことにした。地元業者のHとの争いになると思うが、どんな金額が出てくるだろうか。

 地元業者のHといえば、ホームセンターのカインズの提携業者として請け負っているという情報を得たので、ホームセンターに見積もりを依頼するのはもう不要だろうと思った。だって直接Hに依頼するほうがマージンがない分絶対安いわけだから、ホームセンター経由で見積もりを取る必要なんてないわけだ。かといって他のホームセンターにまで手を伸ばす気もないし、今回のGで最後にする予定だ。

 夕方、町内会費を集めて回った。以前より件数が激減したからそこまで大変ではないが、普段滅多に会わない家に班長ですと名乗ってお金を集めるのだから、お互いに多少は緊張してしまう。しかもノートに書かれた名前と金額の横に受け取りの証拠として相手の目の前でぼくの印鑑を押すという古い方法を継続しているのだから、呆れてしまう。そろそろ振込にしたらどうかと思うが、どうなのかね。ともかく明日にでも会計担当の家に集めたお金を届けに行けば、いったん区切りがつく。班長の他の仕事としては、毎月初に区長から市の広報誌を班の軒数分渡されたものを、それぞれの家のポストに届けるなどもある。これも本来は市の仕事じゃないかと思っているし、広報誌は今はWebで見ることもできるようになっているのだから、配布する必要はないんじゃねと思ったりもするが、デジタル弱者のジジババたちが残っているから、続けざるを得ないんだろうな。彼らは未だに紙を愛してやまないからね。

 相変わらず自分の部屋の収納や家具の配置について考えている。細長い部屋になるので、短辺の片方を収納にし、その手前にベッドや机等を置き、半分ほどの面積を確保する。こっちは自分だけのプライベートスペースとして使用する。残る半分がリビングと言うか、来客を通す場所、寝てもらう場所を兼ねる予定。オーディオやテレビなどもこっちに置くことになるかと思うが、こちら側の短辺は窓があリ、庭の手前のウッドデッキとも繋がっているので開放感はあるだろう。いろいろ考えていると、やはりギターケースの収納場所がもっとも場所を取る気がする。なんせ普通サイズのアコースティックギターだけで16本もあるのだ。他にもエレキギターやエレキベース、ミニギターやウクレレもあるのでそれらも追加しなければならない。ミニギターとウクレレは有孔ボードに引っ掛けてもいいだろうが、他の楽器は壁に立てかけるような形で、立てて置かなければ場所を取ってしまう。とはいえエレキ系は薄いためそこまで場所を取らないから、問題はやはりアコースティックギターだ。当面は洗濯物を引っ掛けるハンガーを流用するつもりだが、うまくいくかどうか。できれば二段重ねで上部にも収納したいが、加工しないと無理だろう。僅かだが市販品で二段重ねのギターラックもあるが、それなりに高価だし、ほんとに使いやすいものとなると、DIYで作るしかないかもしれない。

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