2025年2月11日　AI描画アプリなど

　最近、スマホアプリのAI描画にハマっている。いろいろなプロンプト（設定の文言）を記入してAIに描画させるのだが、アニメチックにもできるし、写真チックにもできるのがとても楽しい。いろいろな組み合わせで遊んでいるが、砂金特に多くやっているのが色々なキャラにライトセーバーを持たせてしまうものだ。ストームトルーパーに持たせたのをきっかけに、まったく場違いなキャラにも持たせると、実に面白い。エヴァの綾波レイに持たせたり、猫に持たせたり、昔の社交界の淑女に持たせたりすると、違和感がすごくてすごく楽しいのだ。有料のアプリだが少しずつなら無料で使えるので、それを使っている。現在多用しているのは一種類だけだが、21枚描画すると一定時間は作れなくなるものの、少し待てばまた使えるし、毎日もらえるクーポンを使えば時間をまたず何枚かは作れるようになるので、まったく不満はない。試しに18禁的なプロンプトを入れてみるとちゃんと弾いてくれるから、若い人でも安心して使える。いろいろ試しているうちに、決まった文言を入れるとけっこうぼくの好みの顔が作れるので、例えば女性で仮想恋人を作るみたいなイメージでいろんな服を着せて遊ぶこともできるだろう。ぼくは水着の美女にでもライトセーバーを持たせちゃうけどね。

　先月下旬に今の家の清算金の再計算分が提示されたことを書いたが、新しい家の間取りの微調整がなかなか終わらない。文句のない広さの間取りは完成したが、一般的に見るとかなり大きな家になってしまい、さすがに予算オーバーになってしまうので、それをひと回り小さくしたものを依頼しているが、それが難航しているのだ。サイズダウンできる部屋もあるが、小さくしたくない部屋もあるわけで、その調整に時間がかかっている。どこかを出っ張らせれば簡単だが、できるだけ上から見て長方形でスッキリまとめたいので、それも難航している理由になっているが、不可能ではないはずだ。それさえできれば最終決定が見えてくるので、何とかうまいこと妥協案を実現したいと考えている。
　来月中に相続の登記を済ませることが条件だが、それが終われば4月には新しい土地の供用の契約をすることになっている。そうしたらいよいよハウスメーカーと契約をし、新築の準備に入る。ハウスメーカーとはこれからが打ち合わせの本番だが、都市ガスの業者とも会ったし、あとは東京電力と話をすればいい。今年中には引っ越しができればいいと考えているが、まだ解体業者や外構業者も決めていないし、まだまだこれからではあるものの、やっと先が見えてきた感じだ。
　今はいつ業者から連絡が来るかわからないのでほとんど家にいる必要があるが、新しい家さえ完成してしまえば、いくら出かけても支障がなくなる。そうなったら大いにクルマで旅行やキャンプ、お散歩撮影などに行きたいと考えている。それが今から楽しみだ。