2024年4月20日 かすみがうら市うなぎ村など
何度か訪れた「うなぎ村」にまた行ってきた。なまずの天ぷらや山菜の天ぷら、筍ご飯などのメニューだったが、最後に天然うなぎの蒲焼もいただいた。最近はうなぎそのものの価格が高騰したこともあり、めっきり食べることがなくなったが、たまには贅沢をするかと思って注文した。眼の前でさばくところから始まるので、命をいただくという思いを新たにしたが、関東風の蒸してから焼くパターンではなくて、いきなり焼くパターンだったため、慣れ親しんだうなぎの食感とは違ったものの、確かに美味しかった。かといってそこまで舌が肥えているわけでもないし、養殖ものとの区別などつかない気がした。もちろん素材が素材なので、いわゆる有名店で食べたらけっこうな価格になるところだが、うなぎ村なので6割程度の価格で食べることができた。それでもランチとしてはかなり高額にはなる。おいそれとは食べられないお値段だとは言っておく。たまにはいいかなという程度の散財だった。
スマホのアプリの「COCCHI」の課金を始めた。現時点で月額350円。最初の1ヶ月間は無料で、以後は解約しない限り自動継続になるパターン。
COCCHIは数か月前から使い始めており、信号機の順番や走行する車線まで教えてくれるため、画面をほとんど見ずに運転に集中することができる。場所の検索機能はやや弱いが、グーグルマップなどから連携することも可能なので、さほど問題にはならない。目的地に近づくと駐車場を優先して案内してくれるし、カーナビに強いパイオニアならではというメリットも確かにあると感じる。この手のナビアプリもたくさんあるが、今まで使っていたヤフーカーナビと一長一短だが走行車線のアナウンスがあるので、COCCHIにメリットを感じる。ただCOCCHIは課金すればアップルカープレイで使えるはずなのだが、
愛車のナビが古いためか、ブルートゥースではヤフーカーナビは連携できるけど、COCCHIはまだ連携できていない。COCCHIではケーブルで接続しないと駄目なのかも知れない。また試してみるつもりだが、それでも駄目だった場合、課金を続けるかどうかは要検討だ。じつは無料バージョンでも標準ルートは利用できるし、取得できる交通情報が少なくなるのと音声がやや人工的なくらいで、さほど不自由は感じないとも言える。またヤフーカーナビは縦横どちらでも問題ないが、COCCHIは縦のみに限定される。その意味でもカープレイで使えるとかなり便利に使えそうに思う。とりあえずこのお試し期間の一ヶ月以内にいろいろ試してみて、カープレイで使えなければいったん解約することも考えようかな。