2024年2月23日 タイヤ交換後の初遠乗りの件など
2024年02月23日
昨日にタイヤ交換をしたばかりだが、今日は予定どおり、霞ヶ浦そばの「うなぎ村」に行ってきた。ナマズの蒲焼定食が予約制で食べられるからだ。友人のI氏が予約しておいてくれたので、こっちは行くだけで良かった。
現地までは約80kmあるので、往復でほぼ160km走行した。生憎の天気で、雪と雨が断続的に降るという感じだった。道路上には積もることがなかったのは幸いだったが、気温も氷点下近くから上がらず、ずっと寒いままだった。
結果的にウェット性能しか試せなかったことにはなるが、それだけでも充分に満足の行くものだった。DUNLOP ALL SEASON MAX AS1というタイヤは今まで履いていた純正タイヤのDUNLOP ENASAVE EC300と比較しても乗り心地が良く、ウェット路面に対してのグリップが良く、ロードノイズもほとんど変わらなかった。今までのタイヤがかなり古くなっていて劣化に伴うゴムの硬化があったことも考慮に入れる必要があるとは思うが、単純比較でもクルマとしての走行性能のグレードが上がったのは間違いないと思う。サイズも同じなので 空気圧も純正タイヤと同じ量の2.2でOKだし、迷うこともない。
ドライ路のレビューについては今後もさんざん乗ると思うので、あとでじっくりするとして、おそらく不満は出ないと思われる。そんな実感が確かにある。
そんな感じで、結果的には今回のタイヤ交換は大成功だったと思う。良かった良かった。