2024年2月16日 タイヤ交換の予約をした件など
さんざん迷っていた愛車スラ吉くん(N-BOX SLASH TURBO)のタイヤ交換だが、やっと決心した。選んだのはオールシーズンタイヤ、ダンロップのオールシーズンマックスAS1である。現在履いている純正タイヤのエナセーブでは変わり映えしないし、かといってレグノを履かせたとしても、初代N-BOXとほぼ同じコンポーネントを使っているスラ吉くんの乗り心地が、劇的に改善するという保証はない。そこで初志貫徹と言うか、一度試してみたいと思っていたオールシーズンタイヤを選ぶことにした。基本は夏タイヤと思って乗り、急な降雪の時に保険として使えることを想定している。もちろん積極的に降雪時にあえて乗り出すことは考えておらず、降ったら乗らないことが原則だが、あくまでも出先で降られた場合に安全に帰ってこられるための保険というわけだ。
またAS1はウェット時の制動距離もエナセーブより短いことがわかっているし、摩耗もむしろエナセーブより少ないとされているから、耐久性も申し分ないと思う。現在履いているエナセーブは新車時から一度も交換されていない状態で今年8年目を迎えているから、摩耗はまだだがひび割れが進んできており、さすがに限界だ。今回のAS1も順当に行けば最低でも同じくらいは使えると思うし、当分はタイヤの心配をする必要はなくなるだろう。
予約日は来週の木曜日。その翌日の金曜日は祝日だが、霞ヶ浦まで往復する予定だ。往復で120kmほど走る予定なので、AS1の試乗テストにちょうどいいだろう。発表されたデータではロードノイズはエナセーブと比べて0.3dBしか増えないというので、ほぼ変わらないと思われる。問題は乗り心地だ。基本は夏タイヤと同じ硬さのはずなので、エナセーブと大差ないように予想しているが、果たしてどうだろうか。同じダンロップなので、極端には変わらないことを期待しているんだけどね。
あと、ホイールは今使っている純正のものをそのまま使うことに決めた。デザインが気に入っていることもあるけど、ホイールごと替えてしまうと、純粋にタイヤだけ交換したときの違いがわからなくなるからだ。
今日、市役所の区画整理担当事務所に行ってきた。バカ兄貴と一緒だ。前回預かった提出書類をその場で記載して提出した。別途もう一度、もう一枚提出する書類があるが、3/29が期限なので、まだ先の話だ。またその時期になったら考えるとしよう。
バカ兄貴のクルマの便乗していったが、ちゃんとスタッドレスを履いていた。俺に金も返さないくせに、ふざけたヤツだ。春日部のタイヤショップで特価品を買ったようなことを言っていたが、どうでもいい。店の場所なども言おうとしたが、覚える気もないので無視した。こっちはこっちで選ぶつもりだったし、実際に久喜のタイヤショップで予約をした。そっちのほうが場所的にも
ずっと近い。価格はどちらが安いかわからないが、そこまで変わらないだろう。中華製のタイヤではなく、ダンロップで日本製だし、amazonでAS1の価格も調べてみたが、今回の予約した店とほぼ同等だったから、決して高すぎることはないと思う。
備忘録的に書いておくと、タイヤ価格が4本で¥36,400、タイヤ取付工賃が¥6,000、タイヤ処分代が¥2,000、消費税が¥4,440、合計で¥48,840となる。軽自動車だから、こういうものも安く上がるのは嬉しい。ちなみに同じ店の見積もりによると、エナセーブだとタイヤ価格が4本で¥5,000くらい安くなる。逆に言えば、それしか安くならないのだ。一本当たりわずか¥1,250ほどの差額で雪道の保険が得られるのなら、とてもありがたいし、むしろすごく安いと思う。この選択が良かったと思えるような結果が出てほしいね。