2024年1月6日 ご近所の訃報が続いた件
2024年01月06日
ついさっき、町内会の班長K親さんが訪問され、驚きの事実を伝えてくれた。
①自宅のお向かいのS田さん(女性)が亡くなった。(12月下旬頃)
②①の隣家、自宅から斜め隣のY田さん(男性)が亡くなった。(12月上旬頃)
最近は訃報があっても家族葬などが多くなり、このように
全て終わってから連絡が来ることが増えた。結果的にお悔やみに訪問する必要も無くなり、あっさりと死亡が伝えられるだけで終わってしまう。地域のつながりが薄くなったことを改めて痛感する。
じつは数年前にも①の隣家のご主人が亡くなり、同様に全て終わってから知らされたため、何もできなかったことがある。つまり自宅前の道に面する3軒の家が数年のうちに相次いで不幸に見舞われたことになる。何ということだ。
①は独居世帯だったから空き家になるので、我が家の次の回覧板担当だったが飛ばすことになる。また②は故人の子供が住んでいるが、今後一切通知も回覧板も不要と言われたそうで、今後我が家は②の西隣の家に回覧板を回すことにしてほしいとも伝えられた。拒否することもできるようになったのか。我が家もそうしたいくらいだが、今回はこのままにしようと思う。
それにしても、ここまでくるともはや町内会なんて不要じゃないのか。そんな事をまた考えてしまう。