2024年1月27-28日　かすみがうら市うなぎ村に行った件

　写真とキャンプ仲間のＩ丸氏の誘いで、一泊二日で「うなぎ村」に行ってきた。霞ヶ浦のすぐそばにある食堂的な場所で、もともとうなぎを食べさせるところだったが、最近はナマズも食べさせるようになったとのこと。いずれは空き地を利用してキャンプ場としても運営したいそうなので、どんなものかと視察ついでに飲んで食べてと過ごしてきた。会費千円でナマズのフライとカレーとコンソメスープが食べ放題だったが、そんなに食えるものではないから、ナマズのフライ３個とカレーライス２杯でギブアップだった。コンソメスープも何杯か飲んだ。夜はそこで知り合った人とともに酒を提供し、おでんも提供して、楽しく飲んだ。
　ほとんど建物内で過ごせるので、テントでは寝るだけという感じになる。何なら車中泊でもいいわけで、昨日はテントを張るのが面倒になったため、車中泊をした。愛用のQUICKCAMPのインフレータブルマットとSOOMLOOMのダウンシュラフを使ったが、最低気温氷点下３度もまったく平気でぬくぬくだった。やはりいいマットだし、いいシュラフだ。 
　現時点でもテントを２張りほど張れそうな場所があり、草を刈れば追加でソロなら７～８張りほどは広げられそうだ。ちゃんとキャンプ場として使える広さがある。今後が楽しみだね。
　霞ヶ浦近くになるとけっこうなアップダウンのある細い道が続き、軽自動車で良かったと痛感するような酷道が出てくる。今回の食堂も結局は民家がもとなので入り口が分からず、しばらく周囲をウロウロしたあげく、Googleマップのスマホの方角を頼りに進んで、反対側の入口に到着することができた。本来の近い方の入り口も徒歩で確認したので次回は大丈夫だが、看板くらい欲しいなぁと思った。下道だけを使うと２時間強ほどかかる。決して近くはないが、走り慣れた酷道125号を走るので、不安感は全く無いし、途中に何度も行っている「元祖札幌や」のつくば店もあるので、途中で食べることもできる。その点はいいところだね。愛車スラ吉くん（N-BOX SLASH TURBO）も、バッテリー交換以来絶好調が続いている。やはりいいクルマだね。今回もご苦労さま。