2024年1月14日 バッテリー完全死亡の件
一昨日バッテリーあがりが発覚し、再始動してもらってつごう3時間近く走行してきた。昨日も近場に買い物に行ったが、普通に始動できたので、今日もエンジンをかけておこうと思ったら、一昨日と全く同じような症状で始動できなくなっていた。もはや完全に駄目になっているらしい。昨晩初雪が降ったのでかなり冷え込んだから、とどめを刺されたんだろうか。付け焼き刃で少し走ったくらいじゃ駄目だということが良く理解できたので、すっぱり諦めて先日の業者にバッテリー交換を依頼した。前回の交換から約3年半。今どきのクルマは2~3年での交換が普通らしいので、仕方がない。
アイドリングストップが働かなくなるとバッテリーが弱ってきた証拠だというのは理解できたので、次回以降はそうなった場合は早めにバッテリー交換を考えるようにしようと思う。
(1月15日追記)
昨日は業者が定休日だったので、今日クルマを取りに来てもらうことになった。今のクルマは単純にバッテリーを交換するだけじゃなくメモリーバックアップなどが必要だから面倒だ。
ところが、ドアを開けようとしたらロックが開かない。バッテリーが昨日以上に放電していたらしい。やむなくスマートキーに入っているメカニカルキーを初めて取り出し、ドアを開けた。
業者が来てくれたのでスターターで再始動してもらい、クルマを預けてひと安心。これだけで、なんだか疲れた。やれる人なら自分でバッテリーを買ってきてメモリーバックアップもやってしまうんだろうけど、ぼくには無理。不器用だし、そもそもやる気がない。こういうことはプロに任せるのが一番だと思っている。アイドリングストップも、当面は使うのをやめようかと思う。そんなに長時間信号待ちすることも少ないから燃費に大差はないようだし、むしろ再始動が多いと逆にバッテリーに負担がかかると思うしね。
午後5時ごろに業者から連絡があり、すぐクルマを持ってきてくれた。新しいバッテリーに交換された愛車スラ吉くん(N-BOX SLASH TURBO)は見事に復活していた。助かった。工賃込みで¥13,500ほどかかったが、これでまた2~3年は持つんだから良しとしよう。次はタイヤ交換が待ってるけどね。