2023年6月23日・2 最近見ている映画など
退職後に隠居生活を満喫している毎日だが、出かける用事がないときは好きな連続ドラマや映画などを好きなだけ見ることができてとても嬉しい。最近は「猫侍」シリーズや「家電侍」、それに「幕末高校生」などのSF時代劇コメディ的なものを続けて見ている。時代劇とSFとコメディという組み合わせは最強ではないかと思える。SF要素がなくても楽しいけどね。
漫画もかなり読んでいる。Amazon primeにはほんとに感謝している。映画もドラマも読書も、元を取るどころか安価な費用でサブスクの恩恵を目いっぱい受けていると言えるだろう。おかげで時間つぶしには困らない。
現在は家の移転の準備のため、HM(ハウスメーカー)から突然電話が来ることが多いから、なるべく自宅で待機している必要がある。かといって何もせずに連絡を待つだけではまさに時間が無駄だ。その点、映画や読書で時間を過ごすのは大いに楽しく有意義だ。退職の時期からHM巡りを始めたのも時間が取れるようになったからで、仕事をしていると土日祝くらいしか時間が取れないが、退職後は平日でもかまわないのが、何よりも助かる。
少し前は久しぶりにカメラを持ち出して花などを撮影しに行ったが、現在は紫陽花や薔薇も一段落して、撮るものがなくなってきた。新緑は撮れるが、以前ほど葉っぱばかり撮る気にはなれないし、ライフワークの街中スナップもまだコロナ騒ぎが完全に終息したわけでもないから控えている。そんな状況だから、どうしても自宅にいる時間が長くなる。アマプラ様々である。
アマプラで一つだけ気に入らないのは、連続物の漫画などで途中の巻から急に有料に変わったりすることだ。それまでどんどん無料で読み続けてきたのに、急に有料版しか読めなくなってしまうと、よほど気に入った作品でもない限り、読む意欲が萎える。逆に全編が無料で読み終えたりすると、感謝の気持ちでいっぱいになる。なんにしても、今のぼくにとってはアマプラはありがたいサービスである。