2023年11月27日 「翔んで埼玉・琵琶湖より愛を込めて」など
地元のシネプレックスで「翔んで埼玉・琵琶湖より愛を込めて」を鑑賞してきた。
・いい大人たちが懸命に茶番を演じてる
・茶番でいて、意外に真面目
・設定が荒唐無稽かつ奇想天外
・地元埼玉県民にはうなずけるシーンが山盛り
そんな楽しい作品だった。
埼玉県民で良かったと思えるのが本音かつ不思議な作品。
DAISOで、新製品のチタン製のフォークとスプーンをゲット。¥330でDAISO製としては高いが、チタン製品と考えると激安。百均のキャンプギアもここまで来たかという感じ。チタン製ではないがカラビナ付きのナイフもセットで購入し、これらのカトラリー類を入れるケースとして、ペンケースも購入。ほんと便利だ。
セカンドストリートを覗いたら、EDWINブランドのボストンバッグが激安で出ていたのでゲット。他にも小物入れとかウェットスーツ生地の小型トートバッグなどがあったので一緒にゲット。エコバッグ代わりや、キャンプでクッカー入れに使えそう。
最近はこんなパターンの買い物が増えた。百均で済むものや中古でもきれいなものを選ぶ。今回のボストンバッグなどは何かワッペンでも剥がれたような接着剤の残りが少し着いていたが、言われなければ分からない程度で、他にダメージは見当たらなかったので迷わず購入した。容量も30L以上は入りそうだったので、ザックの代わりにキャンプ道具を入れっぱなしにしてクルマに積もうと思う。長時間の移動をする徒歩キャンプには向かないが、キャンプ場の駐車場から少し離れた場所へ移動する程度であれば、ボストンバッグのほうが手軽で便利だ。愛用の何でもボックスの代わりにこれが使えたら、大幅な荷物整理が可能になるかも知れない。また今後も人のクルマに便乗させてもらうケースがありうるので、その場合も今回のバッグに加えてテントを追加するだけで済むようにパッキングできれば、かなり効率的になる。BUNDOKやSOOMLOOMのTCテント軍団はけっこう嵩張るから、バッグの中に入れるよりも、手で持っていくほうが手っ取り早い。できれば買い出しした食材もバッグに収めたいから、ある程度余裕をもたせたパッキングが必要になる。また原点に戻って徒歩キャンプ的な道具選びとパッキングをおさらいしようと思う。