2022年12月31日 今年を振り返って
早いもので、2022年(令和4年)も今日で終わりだ。仕事は昨日が仕事納めだったので、今日から年末年始の休暇に入った。ゆっくり寝てから連休中の食料などを買い出しに行き、帰宅してからはのんびりと映画やYouTubeを見て過ごしている。年が明けてからもおそらくどこにも行かずに家で過ごすことになるだろう。というのはまたぞろ新型コロナの感染人数が激増してきたからだ。昨日時点で都内だけでも1万1千人以上、埼玉でも5千人を超えているのだから、人混みの中には行きたくない。
今年を振り返ると言ったものの、いつもどおり過ごしてきただけなので特段書くことはない(一つ面倒なことがあるが、まだ継続中だし、あまりにもバカバカしいことなのでここでは触れないことにする)。健康診断で内蔵のことを指摘されてCTスキャンを撮ったりしたが、以前からのことでもあり、今すぐどうこう言うことでもないのを再確認しただけのことだった。それ以外では相変わらずのゆるゆるダイエットを続けていることもあり、体重はわずかずつだが減っている。そのためか最近は寒さを感じやすくなった。加齢のためもあるかも知れないが、脂肪が落ちたことが最大の理由なのは間違いないだろう。
仕事の点では、来年の誕生月をもって契約満了となることがあり、このまま何もなければ5月いっぱいで退職することがほぼ決まった。とはいっても有給休暇がたっぷりあるので、それをすべて消化することを考えると4月半ばが最終出社日となり、5月いっぱいまでの一月半は有給でまるっと休める計算になる。ありがたいね。
来年、退職したらどうやって過ごそうかといろいろ考えてみた。やりたいことはたくさんある。クルマや電車、高速バス等で一人旅、ソロキャンプ、ライフワーク的な街ナカスナップ撮りなど外に出ることはもちろん、気が乗らなければ自宅でうだうだ過ごしても文句は言われないで済む。大好きな映画やYouTubeなどを見て過ごしてもいいし、読書をしてもいいが、何よりもありがたいのは好きなだけ睡眠をとれるということだ。目覚まし時計で目覚めるのが大嫌いなので、自然に眠りたいだけ眠れる生活に入れることが何よりも嬉しい。
将来的にまた働きに出るかどうかは現時点では全くわからないが、働きたい職場が見つかるかどうかもわからないし、よほどその気にならない限りは今後働くことはないだろう。足掛け40年以上も電車通勤をして働いてきたんだし、さすがにもういいでしょうよ。
というわけで(どういうわけだ)今年もゆるゆるとマイペースで生きてきたが、来年も同様にマイペースで過ごしていくことだろう。